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Sweet Rain〜死神の精度〜 [映画]

原作を読んで興味を持って映画ではどいう感じだろうという事で
映画『Sweet Rain〜死神の精度〜』を観て来ました。

主人公の死神役は金城武、ヒロインの藤木一恵に小西真奈美というキャスト。
短編の『死神の精度』、『死神と藤田』、『死神対老女』をちょっと無理に繋げてありました。

まぁ仕方ないのかなぁといった感じでしたが、小説を先に読んでる分納得いかない点が少し。。
主題歌を藤木一恵役の小西さんが歌っている為にこういう設定なのかなと思います。

『死神と藤田』のところを『恋愛で死神』にしたら良かったんじゃないかとか思ったり。

でも『死神対老女』にあたるストーリーで出演する老女役の富司純子さんは凄い良かった。
雰囲気が出ていたし、佇まいがとても綺麗でした。

原作を読まないで観るとそういった違和感はないと思います。
まだ小説を読んでない方は是非読んでみて下さい。
映画とは違う風味の死神を堪能できます。


死神の精度 (文春文庫 (い70-1))

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2008/02/08
  • メディア: 文庫



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THE 3 名様 [映画]

ゆる〜い時間が流れるので、とっても楽に楽しく見られます。

友達と過ごす深夜のファミレス。自分の20歳頃を思い出しました。

男子3人のだる〜い、ゆる〜い会話。しょ〜もないんだけどなんか癒されます。

メインキャストは岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史の3人。

木更津キャッツアイを思い出しますが、中々の面子ですよね。

最近発見して第1弾を観たところです。今日は2弾、3弾を観まーす。ゆる〜くね。

THE3名様

THE3名様

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/08/03
  • メディア: DVD


THE 3名様 渚のダンシングナイト!

THE 3名様 渚のダンシングナイト!

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/08/03
  • メディア: DVD


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デス・プルーフinグラインドハウス [映画]


『レザボアドックス』『パルプフィクション』で有名なクエンティン・タランティーノ監督の新作、『デス・プルーフinグラインドハウス』を観て来ました。ホラーに分類されるのかな?かなり面白かったなぁと思います。もう1回観たいです。

カートラッセル演じるマイクはスタントマンでデスプルーフ(耐死仕様)を施した改造シボレーで女性を事故で殺すのが好きなサイコキラー。クレイジーです。
映画前半はそんなマイクのクレイジー振りを見せつけ、後半ではマイクが新たな標的を見つけます。相手は前回の様な素人女性ではないスタントウーマンのゾーイ達3人組。果たして、結末は・・・・。

このゾーイさんは役名通りゾーイベルさんという人で、本当にスタントウーマンなのだそうです。キル・ビルではユマサーマンのスタントを担当したとか。映画終盤でのカーアクションシーンはもの凄い迫力なのですが、なんとCG無しだそうです!!
観た人は判ると思いますが、もの凄い怖いです。ドキドキしました。
ちなみに『グラインドハウス』は『B級映画ばかりを2〜3本立で上映する劇場の総称』

私的には大絶賛ですが、アメリカでは興行的に失敗したそうです。2本立で3時間越えの上映時間が響いたとか。日本では、その点も考慮してか、ロバートロドリゲス監督の『プラネット・テラーinグラインドハウス』は9/22公開となっています。
こちらも楽しみです。観るなら映画館がオススメですよ。


パルプ・フィクション

レザボア・ドッグス デラックス版


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トランスフォーマー [映画]

久々に映画館で映画を観て来ました。大作『トランスフォーマー』。
期待し過ぎていたせいか、思った程の満足は得られませんでしたけど
あのCGは凄い!一見の価値有です。テレビだと迫力が足りないかもしれないけれど、
劇場だと凄い迫力でした。

あの技術を駆使すれば、ガンダムの実写化も可能なのでは?と思ってしまいます。
でもガンダムはアニメだから良いというのもあるし、アムロが違う名前で外人でというのも
何か違うし。やっぱりガンダムは2Dでしょうかね。


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フォーリング・ダウン [映画]

マイケルダグラスがキレる親父を熱演する。右手にブリーフケース、左手にバット。
暑い日の渋滞に耐えかねた彼は、キレて車を道路に放置し目的地へ歩き出す。
わらしべ長者の様に右手の武器がランクアップしていくが・・・。
些細な出来事が後に飛んでもない事になる。

彼の妻曰く、短気との事だが様々なきっかけを経てどんどんエスカレートするキレっぷり。
でもなんか判るなぁと思う。まぁ実際あそこまでキレるかというと理性が止めに入ると
思うが、たま〜に1日一杯何もかも裏目に出てしまってず〜っとイライラしている時もある。
心の中でどいつもこいつも、皆敵だ〜なんて思ってしまう残念な日の話です。

そんな1日に誰かが彼を思いやってくれたら、こんな事にはならなかったのかも?
主役の親父にも確かに問題があるけどもなんか同情してしまいました。
ラストが切ないそんな映画です。

フォーリング・ダウン

フォーリング・ダウン

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/06/08
  • メディア: DVD


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